誰だって改造したい!
男なら誰だって自分だけの物を持ちたいという気持ちを持つものではないでしょうか。
また、自分の好きなように改造したいと意気込むのも心理かもしれません。
マイホームの夢、クルマへの憧れ、ギターをいじるなど……。
ひとつのロマンと言っても良いでしょう。
私もバイク乗りとしてバイクを改造したいと言う気持ちがあります。
バイクこそ男がゼロからいじるために存在している乗り物ではないかと思います。
メーカーから販売されている純正パーツで乗っているのもいいかもしれませんが、自分だけの物にしたいと考えるのは自然な流れ。
そこでバイクのメンテナンスにも慣れてきたので、パーツ改造をしようと思いました。
今回はパーツ交換をしようと思った時の話をします。
友人とお店へ行くことに
面倒な事情もあったのですが、金額的にも手間的にも手軽にいじれるのがエアバルブ。
古くなってしまったという理由もありますが、タイヤの周辺パーツから少しずつ改造に慣れようと思ったのです。
インターネットで購入するのもいいなと思いましたが、せっかくなら友人を誘ってバイクショップへ行くことに。
時々、一緒にツーリングをする友人がアルバイトしているお店へ出向きました。
料金はネットショップよりも高いのですが、やはり知り合いから買った方が良いというのは自然な心理でしょう。
お店へ行くとさまざまなパーツがありました。
パーツだけでなく、ヘルメットやグローブ、ライダーズジャケットなど、自分が身に付けるアイテムも多数。
以前も何度か遊びに行ったことはあるのですが、改めて充実の品揃えと関心させられるお店です。
お目当てのパーツを購入
さて、今回エアバルブを買おうと思った理由は、ただ手軽で安かったからというだけではありません。
友人との顔つなぎ的な意味合いもありますし、エアバルブ部分が経年劣化を起こしているのではないかと感じたからです。
そこまで高いものではありませんし、こまめに補修したいと思うパーツです。
これが初めての一台なのですが、ちょっとずつメンテナンスしながら、最終的には貯金して自分のものを買おうと思っています。
750ccのバイクに必要なお金は大体100万円。
そこまでは現在の愛車とお付き合いしたいところです。
今回も手軽に交換できるエアバルブの修理。
しかし、タイヤの命と言える部分です。
大規模な改造ではありませんが、パーツ修理のために購入し、お店をあとにしました。
エアバルブを付けてみた感想ですが、意外とあっさり。
友人がアドバイスしてくれたこともあって、すぐに終わってしまいました。
全然変わらないと思っていた外観ですが、友人もおすすめしてくれたパーツということもあって、愛着も湧きます。
もっと大規模なパーツをいじったらどうなるんだろうという気持ちに。
友人と話す中でも夢が膨らむなと思いました。
バイクショップにもいろいろなパーツがあったので、今後もどんどん自分のものにしていきたいと思います。