都内から2時間で非日常が楽しめる伊豆大島
伊豆大島は映画の舞台にもなった場所ですが都内から2時間ほどで行くことができます。
自然が豊かで海や山でのレジャーも楽しめる場所です。
一周50キロメートルほどの小さな島ですが見どころも多くあります。
マリンスポーツを楽しむ人も多いですが、ツーリングをして1泊楽しむ旅行はリフレッシュにオススメです。
伊豆大島への生き方
伊豆大島へは竹芝客船ターミナルから高速ジェット船に乗って移動をします。
高速ジェット船は船体が浮いているので波の影響を受けません。
そのため船が苦手な人でも安心して乗ることができます。
乗船時間も1時間45分であまり長くありません。
気軽に行くことができます。
もしも自分のバイクでツーリングをしたいという場合にはバイクを大島に持ち込むことも可能です。
その場合には同じ竹芝からでる船でも夜に出港するフェリーに乗る必要があります。
原付バイクをレンタルしよう
船を降りたらすぐに原付バイクをレンタルしましょう。
大島は道が狭いところも多いですし観光スポットによっては駐車場がないところもあります。
そのため車での移動よりも原付バイクでの移動の方がおすすめです。
レンタルバイクのお店によっては送迎サービスもあります。
港や宿まで迎えに来てくれるので手軽にバイクがレンタルできて便利です。
大島のおすすめツーリングコース
大島は整備された道が広がっており交通量も少ないのでツーリングがしやすい場所です。
そのため日頃からバイクに乗り慣れていないという人でも十分ツーリングが楽しめます。
景色を眺めながらゆったりと走ったり観光スポットに立ち寄ったりしても1日あれば十分走ることができます。
大島一周道路を走ればぐるっと一周島全体を走ることができます。
道の途中には町もありますし海や山もあるので気になる場所があれば途中でバイクを停めて景色を楽しむこともおすすめです。
事前に名所を確認していなくても様々な景色が楽しめるので十分楽しめます。
夕暮れには浜の湯で
浜の湯は夕暮れ時にぜひとも訪れたい場所です。
後ろには三原山が見えて正面には伊豆半島と海が広がるという絶景が楽しめます。
長根浜公園内にある公共施設なのでとてもリーズナブルに利用できるのも魅力です。
男女混浴なので家族で楽しむこともできますしカップルで楽しむこともできます。
混浴と聞くと女性は抵抗がありますが水着着用なので安心です。
水着も無料レンタルがあるので手ぶらで訪れることができます。
日没間際になると夕陽が田水平線に沈んでいく様子を眺められます。
天気が良い時には富士山も一度に見ることができるとても素晴らしい場所なのでぜひ旅の疲れをとるためにも夕方には立ち寄りましょう。